2017年11月30日

唐辛子の絵手紙2

坂本九さんが明るい笑顔で歌ってくれた「上を向いて歩こう」は、涙がこぼれないように上を向いて歩く、一人ぼっちの夜の悲しい歌なのに・・・・・

歌っていると歌詞のように、楽しかった春の日や秋の日を思い出して、悲しみは月や星の影に投げ捨てて、いつの間にか人生の応援歌になっている。

唐辛子も濃い緑の葉の中から赤く赤く上を向いて私を励ましてくれている・・・・・




  


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2017年11月29日

ピラカンサ

散歩道の土手に野生化した大きな黄色のピラカンサがあります。

あまりおいしくないのか硬すぎるのか、梅もどきや花水木、サンシユや南天の実が無くなっても、雪の中でもしっかり輝いています。(*^-^*)・・・♪☆


  


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2017年11月28日

逆縁

辞書に「逆縁とは年上の者が年下の者を供養すること」とあります。

年賀状だけのお付き合いになって長い知人から、今日届いた喪中はがきがそうでした。

知人は美智子様似の綺麗な人でしたから、娘のT子さんも美しい子どもさんでした。広々とした庭のある大きなお屋敷に住み、お手伝いさんもいる評判のお金持ちでした。
その後は、「T子が女子大に入学しました。結婚しました。女の子が生まれました」と賀状にあり、幸せを分けてもらっていました。
しばらくしてT子さんは生家に戻り旧姓になっていましたが・・・・・

詳しいことは分かりませんが、知人は娘をどんな気持ちで供養しているのだろうか?
自分に置き換えた時、胸が張り裂けそうです。

   晩秋の夕暮れ




  


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2017年11月27日

すすきの風景

久しぶりに3泊した息子は、「ゆっくりできた、今度はお正月かな」と、朝6時半職場へ向かって行きました。

午後はパソコンカレッジにて、創造的で楽しい年賀状案の勉強を教わりワクワクです。

帰り道、前から見つけておいたすすきの風景を近くまで行ってよく見てきました。








  


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2017年11月26日

葉牡丹の絵手紙

暖かい駐車場でプランターと鉢にパンジーの苗を植えていると、傍にクロが来てずっと日向ぼっこをしていました。(=^・^=)・・・☆♪

11株みんな違う色や模様の苗を選び、先週買っておいたものです。

葉牡丹の絵手紙は字のスペースがなくなってしまいました。(@_@;)・・・☆彡


  


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2017年11月25日

柿の絵手紙

高1の時、席が隣だった会津若松の友人から今年も身知しらず柿が送られてきました。

開函日が今日の日付になっていて1週間以上待っていました。(●^o^●)・・・☆♪♬

全体をくるんでいた懐かしい福島民報をめくると、たちまち10代の頃にタイムスリップ。転勤族でしたがいじめにも合わず、会津は心温かい級友達の思い出がいっぱいです。

昨夜息子が帰ってきて、楽しい話をしながら一緒に甘い柿をいただきました。・・♪☆




  


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2017年11月24日

あじさいのリース

キウイの蔓の輪に、あじさいと網ほうずきのリースをと作り始めましたが、少し寂しいなとハックルベリーや唐辛子、花茄子も加えてしまいました。

2本の角に柏のどんぐりの袴をかぶせたら、何だか兜のようになりました。


  


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2017年11月23日

唐辛子の絵手紙

妻を失った旦那さんから喪中はがきが届きました。妻は私の高校時代の同級生です。同級会の幹事を長いこと引き受けて、皆のことを気づかってくれた優しい人でした。

同級会に旦那さん作のミニトマトをたくさん持ってきてくれた笑顔を忘れません。



  


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2017年11月22日

ムクドリが来た

今日は12か月点検に併せてタイヤ交換もしてもらいました。

夕方の犬の散歩を早めに済ませ、そろそろ車が戻って来る頃かなと駐車場に出てみると、一本向こうの電線にムクドリがたくさん来て騒いでいました。(@_@)・・・♪☆


  


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2017年11月21日

花水木の絵手紙

小鳥のご馳走の赤い実は上の方から無くなって、下の方に残るだけになりました。

まもなく葉っぱも実も無くなって、春待つ花芽だけがしっかりと冬を越します。


  


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