2018年08月10日

クロ去って1か月

帰宅すると、春は花の中、夏は木陰、秋は自転車置き場、冬は日向ぼっこの箱から迎えにきてくれたクロよ!

朝のおはようから、おいしいごちそうだよ、ありがとう、おいで、お休みねなど会話もたくさんして、可愛いネコの声で返事してくれたクロよ!

5年半前忽然と現れて、その後の悲しみ、幾多の試練を何とか乗り越えられたのもクロがいてくれたおかげと、この頃考える。ありがとう、クロ!

クロは「ここでのワタシ役目は終わった。遠くにいる悲嘆にくれる人を見守りに行かなくては」と静かに旅に出たのではないか?クロは生きている、どこかで生きている、そう思うようにしよう。

  花はクロの代わりにはならないが、クロの好きな場所で癒してくれる






  


Posted by ラ・ロゴンドリーナ at 19:29Comments(2)