2016年06月07日
クロが見送りを
一度は行きたいと思っていた群馬県の星野冨弘美術館と世界遺産になった富岡製糸場へバスの旅をしてきた。
どちらも想像以上にすばらしかった。
朝6時半、クロがアプローチの途中まで見送りしてくれた。
夕6時半、クロは駐車場で待っていて足にまとわりつき、踏みそうになる。
荷物を玄関に置いて靴を変えて犬の散歩に出る。いつもの半分くらいで帰り、着替えていると、チャイムが鳴った。
「朝早くから車がなくて、今見たらあったので、どうしたかと思って、夕飯まだだったらあがってください」と近くの奥さんがタッパーにつめた筍と鶏肉のごはんに南天の葉を添えて持ってきてくれた。
≪こんな一日を涙ぐむほど慕わしく思い出す日が来ないように心のどこかがつぶやいている≫ 富弘さんの詩より

どちらも想像以上にすばらしかった。
朝6時半、クロがアプローチの途中まで見送りしてくれた。
夕6時半、クロは駐車場で待っていて足にまとわりつき、踏みそうになる。
荷物を玄関に置いて靴を変えて犬の散歩に出る。いつもの半分くらいで帰り、着替えていると、チャイムが鳴った。
「朝早くから車がなくて、今見たらあったので、どうしたかと思って、夕飯まだだったらあがってください」と近くの奥さんがタッパーにつめた筍と鶏肉のごはんに南天の葉を添えて持ってきてくれた。
≪こんな一日を涙ぐむほど慕わしく思い出す日が来ないように心のどこかがつぶやいている≫ 富弘さんの詩より
Posted by ラ・ロゴンドリーナ at
23:16
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