2016年06月08日

桑の実

河東線に電車が走っていた頃はいつも切られていた桑の木の枝に、今年はびっしりと実がついている。

高い所は小鳥たちの良いごちそうになっているが、下の方は土や草が真っ黒になるほど落ちて「もったいないなー」と思っている。

夕方、中のボールを持って、虫よけスプレーをかけ、長靴姿でもらいに行く。

クロがついてきた。実の重みで垂れ下がった枝は採りやすく、全体の2%くらいしか採らないのに、じきにボールがいっぱいになった。

計ってみると、1,4キロもある。きれいに洗ってザルに上げ水を切っている。

桑苺とも言うのでそのままで十分自然の味でおいしいが、ジャムも作ってみよう。

新生姜の砂糖菓子は、干しすぎてグラニュー糖がつかなくなってしまい失敗でした。

   教訓・・・・留守をするときは時間が勝負のものは、作らない。


  


Posted by ラ・ロゴンドリーナ at 19:10Comments(0)